日本の建築の「耐震」に対しての基準は、大きな地震を経るごとに強化されてきた歴史があります。昭和56年5月に施行された「新耐震」とよばれる基準より前に建てられた家屋は、旧耐震基準であるため、元々震度6強の揺れに耐える設計となっていないことが多く、注意が必要です。一般に、開口部が多かったり、壁が少なかったり、屋根が重かったりする家屋は、地震の揺れに対して弱いと言われています。建築年や建物の構造にちょっとでも不安を感じたなら、お気軽に栗原工務店までお問い合わせください。最適な耐震補強案をご提案します。
耐震リフォームの事例